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自由研究の季節ですね!

こんにちは!にゃんたま管理人のまぐです!

昨日の里親会に、自由研究をしに小学生の女の子とお母さんが来てくださいました。動物愛護センターにも行って勉強してきたそうです。里親会ってどんなことしてるんだろう?どんなことが大変なんだろう?ということで来てくださいました。

なので、ブログの方でも参考になるように、ちょっと書こうかなと思います。去年も私の姪・甥に自由研究してもらったんですが、表題くらいしか書いてなかったんでね…参考にならんじゃん(笑

まず、にゃんたまがやってること。
①TNR(野良猫捕まえて、不妊手術して、元の場所に戻します)
②保護(病気・怪我・小さすぎて手術できない、慣れ過ぎていて虐待の危険性がある、危険な場所、餌がもらえない場所、などの戻せない理由がある子に関して保護をすることがある)
③譲渡(保護猫に里親さんを見つけてあげる)
④マーケット(自身で使用するものを安く仕入れる+里親さんにもリーズナブルに良いフードを続けられるように。利益は薄いなりに貯金して、医療費に使用)

この中で一番力を入れているものは…①です!もちろん、保護したからには譲渡するまでお世話が終わりませんので、基本的には保護猫達のお世話に一番時間もお金も労働力もかかっています。でも、にゃんたまはシェルターはありません。各個人の家で、各個人が出来る範囲で保護してお世話しています。そして、週一回の里親会の日、ケージに入って里親会場に行くのです。各個人がやっていることなので、すぐに限界が来てしまう。だからTNR!不幸な命が生まれないようにこれが一番大事!

なんで殺処分ってそんなにいっぱいあるのかな?という話。
30年前の殺処分100万頭ってエェェ?!と驚きました。
平成30年12月28日(平成29年度)環境省統計、犬8,362 ・猫34,854 ・合計43,216

おおお…昔のことを思えば減りましたね…!が、まだ4万超えてますね…0までの道は遠い。
h30_dog-cat_1.png
環境省から拝借しました引き取り数の内訳です。殺処分はまた別ですね。譲渡事業を行政もやってる部分はあるし、ボランティアが引き出している部分もあるので、この中から幾分かは助かっています。さて、見てわかるように、収容の大半が野良猫の子猫です。基本的に行政は野良猫を引き取りませんが、自分で動くことのできないような小さな子猫に関しては、引き取るらしい。猫に関しては、行政は捕獲等を行わないので、きっと持ち込みですね。ちびっこ自分で保健所行けませんからね!飼い主じゃないって言いながら持ち込んでるんじゃないかと!

犬に関しては、狂犬病の関係で行政が積極的に捕獲したりしますので、野犬の成犬が相当数いますね…。

んじゃ、この子達は、なんでこんなにいっぱいいたの?どこから来たの?
それは…捨て犬だったり、迷い犬だったり、昔は飼われてたけど野良犬になっちゃった…というのの子孫だったり。野良猫もそう。昔はネズミ駆除の為に飼ってたんだけど、栄養状態が良くなる→寿命伸びる→繁殖数が死亡数より上回るという感じで増えて行ったと考えられます。住宅の密集も要因の一つですね。

なので、もともとは人間が飼っていたものが、手を離れて野良化した…。皆保護すればいいじゃん!殺さなくたっていいじゃん!と言いたいところですが、78円の命って絵本を調べて読んでくれたらわかるんですが、殺処分にかかるお金って一頭に付めっちゃ安いんですよ…一頭寿命まで行かそうと思ったら何十万円の世界です。スペースだって必要。人手も必要。もうね、物理的に無理なんです。面倒見ることなんてできないんです。だから、一番お金がかからなくて、一番簡単な殺処分になってしまうんです。

でも、そんなのってやっぱりいいことではないと思う。仕方がないのもわかる。
じゃあ!私の微々たる力だけれども、出来る範囲でTNRしたり、避妊去勢って大事だよ!といろんな人に言ったりして殺処分0への道を少しでも進ませたいなと思うわけです。

2年位前は日野市からの動物愛護センター多摩支部への持ち込みは2頭だったので…基本的にはあまり殺処分されてないはずですが、その分私も頑張ってますし、日野市内の他の愛護ボランティアの皆さんが必死になって命を助けています。本当に身を削って削って削りまくって、限界ギリギリで頑張って命を繋ぎとめています。相手が命なので簡単なことではないです。そこまで頑張っても苦渋の決断で見捨ててる部分だってあります。

どうか、一般人と全く変わらない私たちをボランティアでしょ!と言わず、同じなんだと思って一緒に頑張ってみませんか。違いはちょっと知識と経験があるだけ。知識は分けられます。経験は教えられます。誰だって出来ることです。この話を頭の片隅に置いて、知人へ避妊去勢をすすめてみてはいかがでしょうか。

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どの子もにゃんたまに居る子はほとんどが元野良猫です。飼い主さんからの引き取りは滅多にありません。

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誰も責任を取ってくれない、擦り付けばかりやってる現場なんかもあります。でも、心の優しい誰かが責任を取ってくれたりするんです。まぁ…大抵スタッフが責任を負ってるんですが…命には代えられないと。死んでなんて欲しくないよ。

DSC_0644.jpg
保護したばかりのカイ君、なっちゃんも幸せになる権利がある。痩せたママも体調を取り戻すべくしっかりご飯を食べているそうです。ママもお外だけど幸せになって欲しい。

なんか話がわけわからなくなっちゃったけど、にゃんたまは、どんな子達にも幸せになってもらいたいと思っているボランティアです。出来ることは少ないけれど、出来る限りみんなの幸せを応援しています。
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