野良猫管理の具体例。

こんばんは!更新を忘れていた、にゃんたま日野管理人のまぐです!

最近、ブログの内容が薄いなぁって思ってたんですよ…思いつけばいくらでも書くんですが、思いつかないから困ったものでして。今日は、TNRだTNRMだ地域猫だとか言うけど、言葉だけじゃよくわかんないじゃん?と思って、我が家の周りの様子と、私が何を気にして捕獲器を仕掛けるのかを具体的に書いてみようと思います。

我が家の周りの地域はこんな感じです。実際の地図でやって特定されても全く構わないのですが、ざっくりな図を作りました。
TNRM例1
我が家は住宅街の中の一軒ですが、近くに雑木林があります。雑木林には狸もいるようです。畑なんかもちらちらある地域です。

私がここに越してきたのはおよそ4年前。その頃は野良猫が結構居ました。人間に姿を見せる野良猫が全てではないですが、3匹くらいは居ました。車に目の前でマーキングもされて怒ったのをよく覚えています。

そのころ見ていた猫達は1年ほどで見なくなりました。背中に大きな瘤を付けていた子も居ました。その子も半年ほどで見なくなりました。引っ越した当初から猫を追い払うこともしませんが、餌もあげることはなく、ただただ居るなぁ…という生活でした。

2年前に近所でくっついて来たにゃんを保護し、今も家に居ますが、その間に庭を通路にしている白茶を発見します。かなり度々見ていたので、せっかくだから手術しました。が、すでに手術済み。耳カットをしてリリースしました。それが2年前くらいの話です。

TNRM例1のコピー
現在私が把握している猫達。写真は保護猫達から同じ柄の子を拝借しているので無関係です(笑
あくまでも、私が把握しているだけなので、これより数匹多いかもしれない。ってか多いな!すでに!

青い縁取りが野良猫。
緑の縁取りが、飼われているけど外にも出る猫達です。あ、茶虎はおそらく飼い猫ですね…ミスです。

私が耳カットしてリリースした白茶は、すでに3歳くらいになっているはず。正直最近見かけていないので、死んでしまったかもしれません。彼は雄で、我が家の周りを縄張りにしていたので、彼が私の家を守ってくれてると思っていたのでお気に入りです。が、彼が居なくなったり、力が弱くなってくると流入してくるので心配…でも野良猫の寿命は4~5年と言われている。実際すでに彼の縄張り維持の力が衰えています。

その証拠が、黒猫です。彼も雄で、私がTNRしました。とても若く、体も6キロ近く。白茶より強そうです。ただ、彼は体格も艶も良く懐っこい感じがしたので、もしかしたら飼い猫だった可能性もあります。黒猫は、ここ4か月くらいのうちに現れ、我が家の方まで範囲を広げてきていました。白茶にとって代わり、我が家の周りを守ってくれる存在かもしれません。

青枠の茶虎に関しては、アメショ柄だったので、ほぼほぼ飼い猫です。体格もいいですが、手術のされてない雄猫です。遠くから見てもわかるくらい、首の周りが太く、ワタリガニ系の顔してます。彼の縄張りは我が家まで来てないので、お隣さんといった感じ。さらに外からの流入を防いでくれると思います。

そして、恐らく手術済みの外飼いの猫がキジとキジ白たち。首輪をつけています。人の家でトイレをする不届きものですが、悪いのは飼い主。誰が飼い主かは知ろうとも思いませんが、早く家に帰ってください。

とまぁ、普通に家を出入りするときや、洗濯物を干しているだけで、この程度の猫と顔見知りになり、猫の生態を知っていればある程度の把握はできます。本当は餌をやってればさらに管理が楽になりますが、家の外に毎日餌を出すことすらできないほどの面倒くさがりなので、やりません!!

で、です。私が大切に考えているのが、猫の縄張りです。この住宅街の右の方はTNRされている猫、野良猫、外飼いの猫が非常に多い地域で、そちらから必ず流入してきます。だからこそ、我が家の周りに最低一匹は、強い猫に居てほしい。だから、黒にしても白茶にしても「保護しない」のです。

野良猫の生活が苦しく、寿命が短いのが分かっているにも関わらず、あえて縄張りを持たせ、地域を守らせようとする私の考えは、正直愛護とはかけ離れている気がします。猫を制するために猫を利用している。それを割り切ってやってるのです。本当は心が痛む。白茶にしても黒にしても、たぶん今の私なら慣らすことができます。でもやらない。もし彼らが居なくなったら、また流入してきて、安定するまでTNRが大変になると思うから。

こうやって管理をするうえで、餌をやるのが一番手っ取り早く確実なのですが、それをしない場合、外に出たときに気にしてみる以外に、猫の鳴き声が重要になります。去年の秋はすごかった。それは黒と茶虎と愛ちゃんがやってきていたから。愛ちゃんは流入したときに喧嘩で怪我を負っていました。小さかったのでリリースできず保護しました。

という、我が家の周りの野良猫管理方法でした。できることが限られている中で、いかに快適な住環境を得るか。何もせず文句言うだけなのか?できることを効率よくやって、快適さを維持するのか。TNRやった頭数が大したことないのは、縄張りを守っている、去勢済みの猫のおかげだと思ってます。これからもよろしく。

こういう割り切った活動ができる人間も、居てもいいと思うんです。地域に一人いると、かなり良くなると思います。餌やってるか、やてないかなんて関係ない。自分の庭は自分で守る。ただそれだけの事です。

今日は文字が多くなってしまった!ふわふわたちの写真をどうぞ。
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サビ柄ふわふわなこたわし。陽気で撫でられるのが好きでメチャかわいい!

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ツンデレなライさん。THE洋猫のツンデレです。体はサビ柄。顔はキジ柄。保護猫の中でNo1美人!

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実は結構小柄なちあき。スリスリゴロゴロ人間大好きっこ!
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ノミの生態について。

こんにちは!にゃんたま日野管理人のまぐです!

以前、保護主宅でノミが発生してしまい、駆虫に苦労しているとの話を聞いて、そういえばノミの生態に関しては私も疎いな~なんて思いながら調べてみましたので、考察したいと思います!

結論から言いますと、ノミはマジでヤベェ!です。恐るべき繁殖能力。私が今まで広がってなかったのはラッキーだったんじゃなかろうか…と思うくらいであります。

犬を飼っている方なんかは、散歩コースによっては拾って帰ってきてしまうので、ケアが大事だと思います。我が家は散歩コースにノミダニは居ないようで、今のところ薬なしでも寄生されていません。猫は保護するときに徹底的に駆虫します。が、犬や人間が拾って帰ることもあるので…たまには気にしてみてあげてください。

では早速、ノミの一生について。
ノミの一生

①外に居るときに、犬猫にノミがピョーンとジャンプしてくっつきます。
②くっついた後、吸血しながら1~2日ほどで卵をバンバン産み始めます。
③卵のふ化が1~6日ってすごいペースで焦ります…。
④幼虫期は吸血はしませんが、成虫の糞や動物のフケなんかを食べながら成長します。
⑤サナギになって1週間ほどでいつでもふ化できる状態になります。
⑥気温など、条件が整い次第成虫になります。待機期間が1年近くというもの恐ろしい。

ここでポイントなのが、ノミのライフサイクルが必ずしも犬猫等の宿主の上だけではない!というところです。

外で拾ってくる=茂みなどで、別の寄生先を待つということなので、それを家の中でも行っている可能性に注意すべきです。

要するに、カーペットやソファ等、ありとあらゆる場所に成虫が隠れているかも?卵を産み付けているかも?サナギが待機しているかも?という可能性があるのです!!

しかも、サナギの待機期間が1年近く行けるとのことなので…いつ何時再発するかわからない恐怖。まぁ、家の中は暖かい場合が多いと思いますので、1年も待機していないとは思いますが。

なので!対策として私が考察するとこうなります。ちなみに、駆虫に関しては製薬会社にも問い合わせたことがあるぜ!
①薬使う→3日くらいで宿主に寄生していたノミは死滅。(薬によっては卵やサナギに効かない場合があるので、すべてに効くものがいいよ!レボリューション・フロントライン・ブロードラインがいいと思います)
②家の中に潜んでいる可能性があるノミたちは、薬を投与してから1か月間は宿主に効果を発揮しているので、拾わせる。これは、カーペットなどに潜んでいるノミが最初の寄生と同じく、ピョーンと犬猫に寄生するであろうと予測して、寄生=死を誘うのです。
③1か月間の間に全ての潜んでいるノミが寄生すればよいのですが、なかなかそうもいかないだろうということを考慮し、次の月も薬を連続投与する。引き続き、寄生=死のサイクルを作るのです!
④2か月の間に死滅できたか…どうかが正直わからない。保険的に3か月目の薬を投与し、3か月間寄生=死のサイクルを作り続けます。

因みに連続投与3回が望ましいと製薬会社が教えてくれました。そのくらい、潜んでいる可能性が高いとのことでしょう。なので、ノミが発生した場合は、寄生=死のサイクルを数か月間作るのが大切と私は考えます。

じゃあ年がら年中薬やっとけば安心じゃん?となりそうですが、家猫の場合は一度駆虫し終われば、人間が拾ってこない限り大丈夫なので、使わない方が無難だと思います。費用的にも体への影響的にも。やはり薬なので、やらないに越したことはないと私は考えます。

ノミは痒いし、ひどいと貧血にもなるし、病気も媒介するのできちんと駆虫しましょう!人間も噛まれることがありますよ。しかも痛くて痒くてなかなか治らないときたもんだ…。

さて、今日の写真はにゃんモックをお買い上げいただいて、使用感を写真で送ってくれた元愛ちゃん(現くうちゃん)と元福君(現マロ君)です!
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くうちゃん「私にゃんモック大好きなのよね!早速使う!いい感じじゃない?」

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マロ君「何それ?僕も乗りたい!」
くうちゃん「ダメ!これは私の!ダメ!」

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マロ君「二人乗れるじゃん?」
くうちゃん「シェアもいいわね。」

と、とっても仲良しの二匹でした!にゃんモックっていいよね!そしてお友達もいいよね!特に子猫は一緒に乗りたがる気がします。それ見てるだけでメロメロ~で癒されます!癒し写真ありがとうございました!

さ~て。今日は追加保護してくるぜっ!続報を待てっ!!

TNRってなんぞ?

おはようございます。にゃんたま日野管理人のまぐです!

長くブログ続けてると、記事が流れて行ってしまうので、久しぶりにTNRってなんでするの?ってお話を書こうと思います。

まず、猫は動物愛護法という法律に守られている愛護動物です。なので、野良猫が邪魔だからと言って、捕獲して処分するようなことはもうできません(以前はできていました)。虐待しても罪になる。殺しても罪になる。別の場所に移動させても罪になる。

そもそも、野良猫ってなんで増えるの?というと、
①猫が繁殖する。
②誰かが猫を捨てる(犯罪です)。
③猫が放浪の旅をして流入してくる。

この3点となります。で、爆発的に増えるのが①の繁殖。じゃあ、繁殖させなけりゃ、いいじゃん?
捨てられるのは、地域の目で防げればいいけど、100%は無理だから、とりあえず繁殖させなければいいじゃん?
流入するのも止められないから、繁殖させなければいいじゃん?

ということで、増えないようにするにはまず、避妊去勢手術を行って繁殖能力を持たせないこと!となります。そして、寿命が来て死んでいけば、徐々に減っていくことになるのです。

だから!TNR!捕獲して、手術して、元の場所に戻す。もちろん、戻さずに保護できるならそれをすれば、もっと速いスピードで野良猫は減って行きます。そして、縄張りに空きが出た分、また流入してくるので、監視して手術する。それの繰り返しです。

広い範囲の地域が一斉にTNRをやって繁殖能力のある野良猫がいなくなったら…流入しても、さくらねこだからほっとけばいいねってなるんだけどねー。民度の低い地域が1つでもあると、そこが常に放流してくるから、一生のお付き合い。大変ですよね。でも、文句言っても始まらないので行動ですよ。

困ったときの里親さんからの写真!
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野良猫なんて好きでやるわけないじゃない!ただ一生懸命生きてるだけよ!と言っているに違いない(嘘

猫は家畜の部類なんですよね。人間が管理すべき動物です。だからTNR。そして、ペットを飼うことは贅沢です。手術すらケチるような人は飼ってはいけませんよ。それが、今の常識。一昔前の常識に囚われたままの方は、いい加減に常識を更新しましょうね。

スコティッシュフォールドの受難。

昨日は朝からひたすらドタバタドタバタしていた、にゃんたま日野管理人のまぐです。

私のブログで度々紹介する、スコティッシュフォールド。通称スコ。この猫は、非常にかわいそうな種類だと毎回言っています。

昨日の朝、私の携帯電話が鳴りました。
腰を怪我しているような猫がいる。助けてあげたいんだが、ずっとは飼えない。何とかならないか?
その方は、私の知人だったのですぐ行きますと言って、準備をしてすぐ駆けつけました。

するとなんと…ボロッボロのスコティッシュフォールドなんですよ。恐ろしくボロボロのね…。

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この子は、後ろ足が2本とも骨瘤で骨がボロボロ。ろくに歩けません。だから怪我してるって思われたのです。しかし、骨瘤は治療できない…。目も涙が出てました。手足も薄汚れていて、元気もなく。おそらく年齢が8歳くらいにはなるんじゃないでしょうか。スコは平均寿命が10歳ほどです。短命なのです。

みなさん、このボロボロのスコティッシュフォールドを見て、かわいいって思いますか?
健康でいられないような品種をわざと生み出すことに疑問を抱きませんか?
この子は、体が痛くなるように作られて生まれてきた子です。
もちろん、程度の違いで元気の良いスコもいますけどね。ここまでボロボロになってしまう子もいるのです。

子猫の時は症状が出てなくても、成長するにつれ、軟骨を形成しすぎたり、形成できなかったりで、骨からボロボロになっていくのです。要するに、ペットショップで売ってるころには気づかない。成長してから体調不良が出てくるのです。

もう一度、スコって本当にかわいいですか?

ペットショップで売られているはずの種類の猫が、なぜ薄汚れて外にいたのかはわかりませんが…余命が短いと思います。せめて暖かい場所で安らかに。

適正手術時期について。

頭が痛いからって空腹時にバファリン飲んだせいか、胃が荒れてしまっているにゃんたま日野管理人のまぐです!痛い!

これはイカン!と思って、太田胃酸を飲もうと缶をジーッと珍しく見つめると…消費期限が2012年って…5年前!おいおい、1年くらい前に飲んだ気がするぜ…とさすがに怖くなってポイ。新しいのを買ってきました。飲んだらちょっとした甘味の後にスースーした感じが…あぁ…太田胃酸は本当はこんな味だったんだなぁ(笑

土曜日の里親会には、野良猫を思い切って家に入れたって方が来ました。優しい!
お母さん猫とその仔猫4匹を入れたんだって。そのお母さん猫は、入れる時に4万円かけて1週間も入院する病院で手術したそうな。でも、仔猫4匹…1匹4万…と悩んでいたら、お腹にもう仔猫が居るかもしれない!と相談に来られました。

オスメスの配分は雄3、雌1。まだ軽傷でよかったね!雌3とかだったら涙もんだよ!とりあえず、週数がわからないし、堕胎がいい!とは獣医ではないので私たちは言えない。先生と相談してね。きもと先生の避妊手術の腕は日野市一!だと思ってるよ!って言って、診療時間に先生に相談してみてくださいって言いました。

そう…仔猫と思っていたらお腹に入っちゃった。そりゃそうです!みなさん!2キロ!2キロですよ!大体2キロ来たら手術してください!まだ4か月だし~なんて悠長なこと言ってたら発情しちゃうから!とりあえず2キロで手術しましょう!2キロになったら、洗濯ネットに入れて更にケージに入れて病院へ行って、健康診断して避妊・去勢手術の予約をしてください!これで安心です!!

今日の写真はまたまた歳三君。最近にゃんのいい写真ないなぁ…。
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ダイチエが居る時は、猫と遊んで一緒に寝てたからあまり来なかったんだけど、最近寂しいのか、触れ合い時間が増えました!遊び盛りで寂しいのもわかるけど…保護したくないなぁ。今のところ予定はないですが!いいことです!

でも、これからが本当の本番…。
保健所や動物愛護センターは自分では動けない、乳飲み子しか引き取りしてくれません。自分で動ける猫は引き取り拒否されます。私は、そういう場所に持ち込む人は、自らの手で増やして殺す無責任な餌やりだろうと思っていますが…。

もし、そうじゃなくて全く関係なくて拾っちゃった。どうしよう。そうなったら、どうか!どうか!保健所や愛護センターに持って行かないでください。即日処分される可能性もあります!

その子を自らの手で動物病院へ連れて行き、お世話をしてあげてください。どうしてもお世話ができないと言うのであれば、医療費のお手伝いをしていただければ、会での引き取りも検討します。もちろん責任もって里親探しをします。保健所やセンターに連れて行ったら、十中八九助かりません。月齢が小さいほど人に慣れやすく、里親探しをしやすいのです。

小さいほど、人の手で育てるのも難しいですが、生きる可能性は0ではありません。保健所やセンターだとほぼ0です…。たとえ子供が拾ってきたとしても、元の場所に戻しなさいだなんて言わないでください。一緒に助けてくれるところを探そうって言ってください。そして、その小さな命の為に何がしてあげられるだろう?って考えてください。

私は、こんなことをしている身だから、子供に言ったよ。
「捨てられてる犬猫いたら、迷わず拾ってこい!助けてやる!」
こんなことを始めなかったら、とてもじゃないけど言えないセリフだけどね。私でよかったら手伝えることは手伝えるから。子供に捨ててこいって言わないであげてください。
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